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コロナ禍で増える地方移住⑧

2021/02/10(水)
こんにちは。湯梨浜まちづくり株式会社 移住コーディネーターです。新型コロナウイルスの感染拡大により都会から地方へ移住を検討される方が増えています。私たちは鳥取県外から湯梨浜町へ移住を検討していらっしゃる方のサポートをしています。少しでも湯梨浜町の生活に関して知っていただき、仕事や暮らしをイメージしていただくために地方移住について特集しています。今回は、まちの紹介をしていきます。
湯梨浜町は鳥取県の中心に位置しています。平成16年に2町1村が合併し、誕生したまちです。東郷湖をはじめとする豊かな水や山、農作物などの地域資源は、訪れる人に「癒し」を提供しています。また、市街地からの交通アクセスもよく、ほどよく田舎暮らしを楽しめるのも魅力の一つです。車で少し走れば海、山、川、湖。良環境でリフレッシュできます。自然の中でのびのびと子育てしたい人には良い環境と言えます。思い立ってすぐにハイキングや海水浴もできてしまいます。自然が豊かであるということは、台風、大雨、洪水などの災害の危険が常につきまとうと言われていますが過去に大きな被害はまだありません。山が多いので鹿、猪などによる農作物への被害があり、地域の方も苦労しています。隣の市ではときどき、熊の目撃情報があるようですが、それだけ自然と隣り合わせということです。最近ではジビエ料理に注目し、美味しくいただく事もあります。そして、「いい部屋ネット住みたい街ランキング2020<鳥取県版>」で湯梨浜町は「街の住みここち」第1位に輝きました!総合トップ4は、「東伯郡湯梨浜町・米子市・境港市・鳥取市」です。移住後、心地よく永く住みやすいということだと思います。
まちの真ん中に東郷湖という湖があります。山陰八景の一つにも数えられている東郷湖は、四つ手網による独特な漁や、夕日に映える景色など、大変美しいことで有名です。湖底からは温泉が湧き出ており、湖畔には「東郷温泉」や「はわい温泉」などの温泉地もあります。東郷湖畔公園には、湯けむりの中に2匹の仲むつまじい鯉の彫刻があります。「こいの湯」と呼ばれ、東郷湖の景色を眺めながらくつろげる足湯のほか、東郷温泉の湯を利用した温泉たまごづくりが体験できます。約10分で温泉たまごが出来上がります。
そして野花(のきょう)という地区があり、特産品の一つでもある野花豊後(のきょうぶんご)というめずらしい梅があります。野花豊後の果実は大きいもので直径5㎝ほどになり、だ円形で肉厚の大玉で甘くやわらかい香りが漂います。ジュース、ドレッシング、ゼリーなどに加工されています。湯梨浜町ふるさと納税では、野花豊後の梅酒やスイーツが人気です。野花梅渓の梅は、例年3月になると特徴あるピンク色の美しい花を咲かせます。約2000本の梅の木は3月下旬に満開を迎え、東郷湖や日本海をバックに咲き誇る、山陰随一の観梅スポットとして知られます。湯梨浜町野花地区はこんな感じです!
最後にレークサイド・ヴィレッジゆりはまの紹介です。

レークサイド・ヴィレッジゆりはま とは東郷湖の湖畔に新しくできている まちです。単なる住宅開発ではなく、多世代の住人ひとりひとりが、ライフステージに合わせて暮らし続けることができ、カラダとココロのバリアフリーを実現するまちであり、コミュニティです。各施設へのアクセスも良好。東郷湖を一望できる、素晴らしい景色と静かな環境で湖周は、温泉地、スポーツセンター、観光地を巡るウォーキングロードやサイクリングロードがあるなど、地元住民と観光客に愛される、癒しと健康の場でもあります。さらに福祉施設は敷地内にあり学校やこども園、役場も近く、子育て世代やシニア世代にも安心して暮らせる生活環境が整っています。ほかに銀行、スーパー、ドラッグストア、温泉施設、海水浴場も近く、利便性の高いまちです。分譲住宅は温泉付き宅地残り11区画、一般区画残り13区画、お早めにご検討ください。
詳しくはレークサイド・ヴィレッジゆりはま→https://lsv-yurihama.jp/index.html

湯梨浜まちづくり株式会社ではオンライン移住相談を受け付けています。住まい、子育て、お仕事、環境についてなどの お問い合わせに 移住コーディネーターお答えします。移住を検討していらっしゃる方、ぜひお待ちしています。

湯梨浜まちづくり株式会社 TEL:0858-48-6210
次回は、コロナ禍で増える地方移住⑨↓ 【田舎での子育て】についてです。
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