〖移住者インタビュー〗モリテツヤさん|PART1

2020年2月20日

\   湯梨浜町・移住者さんへのインタビュー第1弾は「モリテツヤ」さんです! /

もともと西日本のどこかで本屋をやると決めていて、最初は京都や福岡がいいかなと考え、あっちこっちフラフラ野宿しながら、家を探していたけどなかなか思うようなものが無かった。その時に、友達が鳥取県に家賃1万で畑付きの家があると教えてくれたんです。」これが、モリさんが鳥取へ足を踏み入れた理由だったそうです。「だけど、最初の鳥取の家には落ち着かなかった。そしたら、松崎地区にある“たみ”のオーナーが、シェアハウス始めるから、“たみ”の住人にならないか、ということでここに来ました。ここには流れ着いた。きっかけは、ドラマティックじゃないんだけどそんな感じでした。

メインは本屋。本屋の収入+何かがないと厳しいから、木こりと建築現場に出ています。基本的には、土日にお店、平日は建築仕事。だけど、自分名義の仕事じゃないから、生活を組み立てにくいな~ということで、本の売上じゃなくてもいいから、奥さんと自分たち名義の仕事を増やしていかないとね、ということで焼き芋屋を始めたんです。畑もやってます。自分たちの食べ物を作るために、農家になるってわけではないけど、初めの予想では、朝畑仕事をして、午後は本屋。食べ物は畑でとることが出来るけど、生きていくためには現場に行かなきゃならない。そしたら畑で作業することが出来ない。欲しいのは、必要なのは現金なんです。畑で自分たちの食料を作り、本屋を営みながら生活をしていくことが一番理想であるけど、どうやらそれを達成するには、この世界にはいろいろなハードルがあるようです。今はクリアしていこうともがいています。

まずは、車に困りました。田舎の車社会、車必須の生活について把握してなかった。実際に地方で暮らすとなると、面接に行っても車がないと落とされてしまったりするから、電車で行きます。がなかなか通用しないし、そういう感覚を持っていなくて、あり得ないみたいな反応でした。だけれど、これから仕事をするのに、買うお金もないというハードルに直面。僕の場合は、たまたまタダで車を貸してくれるいい人と出会うことができて、とても助かりました。あとは、給料が安いというハードルもありました。最初に働いたところは、日当8,000円で、朝4時起き、帰ったら夜中の1時。やりたいこともできない日々だった。けれど、その後に働いた左官屋さんで状況が好転した。働き心地がすごくよくて、さらに建築スキルが身についたり、様々な現場に行ったり、色々なタイプの大工さんやお客さんと出会い、色々なスタートラインを作ってくれた。
苦労したことはたくさんあったけど、僕の場合は移住してというよりは、本屋を自分で建てているときに、地震が来たとか、建物を直す作業に苦労したとか、新しいことを始めるためのハードルはたくさんありました。

たくさんお話ししてくださったので続きはPART2にて!
楽しみにしていてください★